ゼロカット

XMのゼロカットシステムとは?メリットや注意点について徹底解説!

XMでは888倍のレバレッジをかけられるという大きな魅力がありますが、大きな資金で取引する場合、リスクも大きくなってしまいます。

しかし、ゼロカットシステムがあることで、リスクがあっても安心して取引できるようになります。

今回はXMのゼロカットシステムについて解説していきます。

ゼロカットシステムとは?

ゼロカットシステムとは一体何なのでしょうか。まずはそのことについて考えてみましょう。

FXトレードを行うとき、我々はFX口座の証拠金を使用します。

トレードを行っているとき含み損が出て、証拠金が一定水準を下回った場合、それ以上損失を大きくしないために、FX会社が自動的にロスカットを行ってくれます。
いわば救済措置とも言えるものです。

このロスカットの水準は業者ごとに異なっており、

XMでは証拠金維持率が20%を下回ったら、強制的にポジションが解消されてしまいます。

ロスカットの発動が遅れてしまうケースがある

ロスカットがあることで、「証拠金がマイナスにならないから安心」、と思いたいところですが、実は落とし穴があります。

それが、相場の急変時には、強制ロスカットが本来のタイミングで執行されないことがあるということです。
実際スイスフランショックのときは、FX業者によるロスカットが執行されずに、多くのトレーダーが多額の借金を抱えてしまいました。

もちろん、スイスフランショックのような相場の急変は滅多に起こることではありません。
しかし、相場の急変時にロスカットの発動が遅れてしまえば、一度に多額の損失を計上してしまうばかりか、マイナス分の入金を追加で迫れることになってしまいます。

ゼロカットシステムによって証拠金のマイナス分が補填される

ゼロカットシステムはロスカット発動が遅れて発生してしまった証拠金のマイナス分を補填してくれるシステムです。

国内FX業者のようにゼロカットシステムがなければ、最悪、追加証拠金の支払いができずに借金を抱えてしまう場合もあるでしょう。

そういう意味では、XMをはじめ多くの海外FXで導入されているゼロカットシステムは、安全性やリスク管理という意味で大きなメリットがあると言えます。

888倍のレバレッジ&ゼロカットシステムでリスクを最小限に

さらにXMの最大レバレッジ888倍という組み合わせにより、リスクを最小限にとどめることができます。

一般的にレバレッジが高い=危険というイメージがありますが、この認識は少し違います。

レバレッジが高いということは、レバレッジが低い場合に比べて、同じ資金でより大きな金額を運用できることを意味するのと同時に、同じ運用金額であればより少ない資金で取引できることを意味します。

レバレッジ888倍であれば、8880ドル(日本円で100万円弱)を運用するのに、わずか10ドル(1050円程度)の資金しか必要ないということになります。

1050円では証拠金維持率が低くなってしまうので、口座残高を1500円にして100万円のトレードを行うとしましょう。
その場合の最大損失額は口座残高の1500円です。

もし相場の急変に巻き込まれてロスカットの執行が遅れて、マイナス残高になってもゼロカットシステムによって残高はゼロにリセットされます。
どれだけ運悪く損失が膨らんだとしても1500円以上の金額を失うことは絶対にありません。

ハイレバレッジ&ゼロカットシステムという組み合わせによって、最大損失額を小さな金額に限定できるというのは、リスク管理という面で非常に大きなメリットであると言えるでしょう。

XMのゼロカットシステムに関する注意点は?

次にXMのゼロカットシステムについて注意すべき点として、どんなことがあるのか紹介していきます。

ゼロカットシステムはすぐに発動されないことも

まずはゼロカットシステムが発動するタイミングについてです。

XMでは、マイナス証拠金をゼロにするタイミングは決まっていません。
証拠金がマイナスになってから数時間で発動される場合もあれば、数日かかる場合もあります。

XMのゼロカットは不定期に行われますが、すぐにゼロカットを行ってもらう方法もあります。

それが口座に入金するという方法です。

入金額はいくらでもOKです。残高がマイナスになった口座ですぐにトレードしたい方は、口座に入金する方法がおすすめです。

もちろん入金は最低入金額で行うようにしましょう。

最低入金額の安い入金方法は、クレジットカード(VISA)、bitwallet、BXONEで、すべて500円に設定されています。

ボーナスがマイナス補填に使用される

次の注意点はゼロカットの執行条件に関するものです。

ゼロカットが執行される条件は、口座残高にマイナスの損失があることですが、これはボーナスを含めた有効証拠金もマイナスであることが必要です。

仮にボーナスが残高のマイナス額よりも多ければゼロカットは執行されません。次の例を考えてみましょう。

<ロスカット直後の口座状況>

・ボーナス  10万円
・残高   マイナス8万円
・有効証拠金 2万円

確かに残高はマイナス8万円となっていますが、ボーナスクレジットによって8万円分の相殺が行われます。

<相殺後の口座状況>

・ボーナス2万円
・残高 0円
・有効証拠金 2万円

ゼロカットシステムは、ボーナスよりもマイナス残高の絶対値が大きくならなければ執行されることはありません。

また、ボーナスがマイナス残高の絶対値よりも小さい場合でも、ボーナスによる相殺が行われるので、ゼロカット執行後のボーナスクレジットは必ず0円となります。

XMのゼロカットシステムに関する疑問点

ここまで読んでもらえたら、XMのゼロカットシステムについて大体わかってもらえたと思います。

ですがもう少し知識を深めてもらうため、ゼロカットシステムに関して、よくある疑問とその答えを紹介します。

XMのゼロカット執行に回数制限はあるのか?

XMでは無条件にゼロカットが執行されることになっています。

1回目であろうが、100回目であろうが関係ありません。

複数口座で同時にマイナス残高になってしまった場合も、ゼロカットシステムはどの口座でも執行されます。

口座間でマイナス残高の補填はあるのか?

複数口座を持っている場合、口座間でマイナス残高の補填が行われることはありません

A口座でマイナス残高が発生しても、B口座の残高で埋め合わせが行われることはありません。

ゼロカットシステムは口座ごとに条件が設定され、口座ごとに執行されるという決まりがあります。

そもそもゼロカットシステムが設定されている理由は?

ゼロカットシステムによるマイナス残高の補填は、XMの資金で行われます。
つまり、ゼロカットシステムが行われると、XM側の利益は減ってしまうことになります。

それでもゼロカットシステムが行われる理由は、投資家にリスク管理をしてもらいやすくすることで、トレーダーの取引意欲をアップさせたい狙いがあると考えられます

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